あちらの酒は?
こんにちは。
旨い酒飲んでますか!?
さて『五代目』がお届けする今回のネタは・・・
「あちらの酒は?」
サッカーのワールドカップが目前に迫ってきた!
楽しみにしている方も多いだろう。
スポーツ観戦には、いつにもまして「まずはビール!」という声があがるのは
想像に難しくないところだが、今回は敢えて日本と予選で対戦する国の
“伝統の酒”について触れてみようと思う。
まず初戦はカメルーンだが、不勉強の私には皆様にお伝えできるほどの
知識はないので失礼する。
というわけで、2戦目のオランダ。ここはジュネヴァ(オランダ・ジン)だろう。
これは大麦・ライ麦・トウモロコシ・ジャガイモ等から造る蒸留酒に
“ねずの実”の香りをつけたものだ。
ジンといっても、よく目にするドライ・ジンより香味が豊かなものが多いようだ。
ドライ・ジンは連続式蒸留、つまり焼酎で言うならサワー等に使うような
焼酎と同じ蒸留の仕方をするのに対し、ジュネヴァは単式蒸留機によるもので、
つまり麦や米やイモから造る本格焼酎のようなものと考えてもらえばいい。
本来は薬用酒とされたが普通に飲んでも美味しいことから一般的に
飲まれるようになったようだ。
アルコール度数は35度を超える、ややヘビーな酒とはいえ、ベルギー等でも
親しまれている。
そして3戦目のデンマークでは、やはりアクアビットだろう。
これは主原料がジャガイモで、蒸留後に香草で風味をつけて更に蒸留する
というものだ。
もともとのアクアビットは輸入したワインを蒸留した、つまり今であればブランデーの
仲間であったようたが、その後穀物から造られるようになり現代のようになったと
言われる。こちらも40~45度とアルコール度数は高く、スウェーデン・ノルウェー・
ドイツなどでも造られている。
ちなみにアクアビットの語源はラテン語のAquavitaeで、ゲール語(アイルランド・
スコットランド)の“ウイスキー” やロシア語の“ウォッカ”と同じように『生命の水』の
意味だ。
岡田ジャパンへのご意見は様々だろうが、我らが日本の代表チームへの応援には
日本の『生命の水?』で臨みたいものだ!!
